車上荒らし・車両盗難検出モジュール「CSM-1000」
カーセキュリティー・モジュール
車上荒らしや車両盗難は国内だけで年間被害件数50万件を超え、誰で
も遭遇する身近な犯罪となっています。しかしながら、今まで完璧な
車両盗難防止装置は開発されておらず、一般的な製品はセンサーに汎
用マイクロホンを用いており、検出感度のバランス調整、温度による
安定度に欠点があります。従って、検出感度を上げれば飛行場、高速
道路脇、新幹線脇、工事現場、立体駐車場等の騒音で誤動作が発生
し、逆に感度を下げれば検出率の低下が起こり、セキュリティーの死
角が発生します。
(株)セイシンエンジニアリングでは、これらの欠点を解決するため、
高性能超低周波センサーを用い、独自のセンシング技術を開発、旧来
型センサーの欠点を完全にカバーしました。また、車載向けに、振
動、熱などの対策には十分注意を払い開発を進めて参りましたので、
車両メーカーの純正組み込み用として、また一般小売用車盗難防止商
品のセンサー基本モジュールとして安心してお使い頂けます。
検出範囲
■ドア、トランク等の開閉
車内に一個のセンサー設置で、数ミリメートルの開閉でも確実に検出。
■ガラス破損検出
従来型で問題になっていた三角窓の破壊も確実に検出。
■ボディー叩き検出
叩き検出レベルは、サッカーボールが当たってもアラームは発生せず、被害をもたらす叩きのみ検出(ヨーロッパ規格に準拠)
*飛行場、高速道路脇、新幹線脇、工事現場、立体駐車場等で発生する騒音には反応しません。
主な仕様
■検出・出入力
1.Enable:回路動作中出力
2.Knock:車両ボディー叩き検出出力
3.Open:ドア、トランク開放、ガラス破損検出出力
4.Alarm Reset入力
5.System Reset入力
■検出LED表示
1.Enable : 回路動作中
2.Knock :車両ボディー叩き検出
3.Open :ドア、トランク開放、ガラス破損検出
■動作電圧 :DC12V、DC24V(瞬間許容サージ電圧:DC60V)
■消費電流 :DC12V、24V入力時:3mA
■動作温度範囲 : -40℃〜+85℃
■保存温度範囲 : -40℃〜+90℃
■外形寸法 : 50mm×25mm×13mm(W×d×h)